香水の知識

香水をつける場所

香水をつける前に

香水を体につける前には、お風呂やシャワーで体をきれいにしておきましょう。

汗のにおいと混じってしまい、香水本来の香りが楽しめません。

お風呂は夜に入る方が多いと思いますが、香水を楽しむ日はモーニングシャワーがオススメです。

香水をつける場所

香りは下から上に上がる性質があります。

自分の鼻に近い場所はよく香るので、好きな香りに包まれているような気分になります。

逆に自分の鼻から遠いところは、他人によく香ります。

うなじ・首筋・耳の後ろ

大きな血管があるところは脈打つたびに香ります。

肩・腕

自分で香りをかぐのにベストな位置。常にほどよく香ります。

手首

手首の内側に。手首を動かすたびにほのかに香ります。

ひじ・腕

静脈につけると香りが立ちます。

直射日光が当たらないように内側につけましょう。

もも・ひざ

外側から後ろ側へつけると、歩くたびに後ろへ香ります。

ももの前面につけると、座った時に頭が真上にくるので全身が包まれるように香ります。

足首

くるぶしの後ろにつけます。歩くたびにほのかに香ります。

香水の日

10月1日は「香水の日」

平安時代の宮中行事から始まったといわれる「衣替え」。

当時は衣に焚き染める香のかおりも替えていたと言われています。

日本ならではの美しい習慣を大切にし、気持ちを豊かにする香水の魅力を広く知っていただきたいという想いから、2010年、日本フレグランス協会が10月1日を「香水の日」と制定しました。

練り香水について

練り香水の歴史

現在は液体タイプの香水が日本では多く使用されていますが、香水の歴史をたどると、香水は練り香水から派生していて、練り香水の歴史の方が長いと言われています。

アルコールを使用した香水の製造が本格化したのが10世紀以降からですが、香油の歴史は紀元前1000年前から始まります。

古代エジプトではミイラを作るための防腐剤として利用されるなど練り香水の歴史は長いです。

練り香水のつけ方

塗布する箇所は香水と同じで体温の高いところがおすすめです。

体温が高い箇所ほど、香りが豊かに広がっていきます。

軟膏を塗るように擦り込みます。

・手首

・耳の後ろ

・腕や脚の内側

・足首

・胸元やウエスト

・首すじ など

様々な場所につけられますが、

液体の香水ほど強く香らず、香りの拡散も少ないので、自分が香りを楽しめるベストな場所を探してみましょう。

練り香水の特徴

肌に優しい

練り香水は、主成分にアルコールを使っていませんので、アルコールアレルギーがあって、液体の香水が使えない人にも、問題なく使えます。

練り香水の多くは、ミツロウや、ホホバオイルなどスキンケアにも使用される、肌に優しい成分を多く使っているので、アルコールアレルギーでなくとも、肌の弱い人にはおすすめです。

汎用性の高さ

練り香水は肌にだけではなく、髪の毛先につけて髪から香る匂いを楽しんだり、ルームフレグランスとしてカーテンやクッションに少しつけて部屋の印象を変えたりと様々な使い方が楽しめます。

クローゼットに入れて洋服と一緒にしまうと、香りが優しく移ってより自然に楽しめます。

下着やタオル類を収納している引き出しに入れて香りを楽しむのも素敵です。

携帯性の高さ

香水が瓶の容器であるのに対し、練り香水はほとんどが持ち運びやすいコンパクトサイズです。

液体の香水と違ってこぼれる心配がなく、スプレー式でないので外出先でもサッと手に取ってつけ直しなどを人目をあまり気にすることなく、見た目にもスマートに使用できます。


練り香水練り香水

薫り立ち(匂い立ち)について

薫り立ち・匂い立ちとは

時間の経過に伴って香りが変化していく状況を「香り立ち」または「匂い立ち」と呼びます。

フレグランスボトルを開けた瞬間、肌に付けた時に感じる印象、そして時間が経つにつれて変化していく様子、もう消えてしまいそうになりながら肌に静かに残っているように、香りが少しずつ変化します。

フレグランスは何十、何百という数の香料を混ぜ合わせて作り、完成されたフレグランスは肌に付けた時、揮発度の高いものから低いものへと順に香り立って変化していく特徴があります。

薫り立ち・匂い立ちの変化

この変化は大きくトップノート、ミドルノート、ベースノートの三段階に分けられます。

トップノート・先立ち

香りを嗅いだ時に感じる最初の印象。

つけてから5~10分位香る部分で、揮発性の高い香料が感じられます。

レモン、ベルガモット、ラベンダー、タイム、アルデヒドなどが主に香ります。

ミドルノート・中立ち

香りが調整される上で一番の骨格となる部分です。

つけてから30分~2時間位に香る部分で、パフューマーの表現したいイメージが一番現れています。

配合されている全ての香料がバランスよく香る部分です。

ベースノート・後立ち

香りをつけてから2時間以降、香りが消えるまでの残り香で、自身の肌の上でその人独自の香りとなる部分です。

持続性の高いムスク、アンバー、パチュリ、サンダルウッドなどが感じられます。

フレグランスの種類

フレグランスの賦香率

フレグランスは主に、香料とアルコールと蒸留水でつくられています。

その中に含まれる香料の割合を賦香率(ふこうりつ)といいます。

賦香率が高いと香りの持続時間が長く、低いと短くなるのが特徴です。

賦香率によって下記の様な種類に分けられます。

(賦香率は法律で定められているものではないため、各メーカーによって賦香率の%は異なります。また種類の表現もメーカーにより異なります。)

種類

賦香率()

持続時間

特徴・用途

パルファン/

Parfum / Extrait

1530

57時間

最も豪華で深みがあり、持続時間が長いのが特徴。

フォーマルな席に相応しい格調高いタイプ。

オードパルファン/

Eau deParfum /Esprit deParfums

815

5時間前後

パルファンとオードトワレの中間。

持続力はありながらオードトワレに近い気軽さで、近年人気が高いタイプ。

オードトワレ/

Eau deToilette

58

34時間

カジュアルな感覚で、朝からでも気兼ねなく使える最もポピュラーなタイプ。

オーデコロン/

Eau deCologne

35

12時間

オードトワレよりも更にカジュアルなタイプ。

ファッション性だけでなく、スポーツタイムや湯上り、お休み前などに全身へたっぷり使えるライトな香りで、リフレッシュ効果も得られます。

香水の語源と歴史

香水の知識

香水の語原

フランス語の「parfums」”パルファン”

英語の「perfume 」”パフューム”

ラテン語の「per fumum 煙を通して」 を語源としています。

香水の歴史

太古の時代には芳香の植物・樹脂などを焚き、天に立ち昇る煙を通して神への祈りを捧げました。その後、体の身だしなみやファッションとしてフレグランスが使われるようになりました。

古代エジプトでは、宗教儀式やミイラ作りに香料が用いられていました。

19世紀には、合成香料の技術が発達し一般に香水が普及しました。

香料産業が発達した現代では、化粧品やフレグランス製品に使用される香料を“フレグランス”、食品に使用される香料を“フレーバー”と呼んでいます。

欧米ではフレグランス製品をフレグランス、パルファン、パフューム、などと様々に呼んでいますが、日本においてはフレグランスまたは香料と呼ぶのが一般的です。

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